猫補給

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[うちのこ]
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久々に実家に帰ってきた。
実家には長い間ずっと、猫がいたのだが、諸事情でいまはいない。
二泊三日の予定で帰省したが、2日目の午後ぐらいになると、持病が発生した。
脱猫症状。
妹に、そのことを話すと、
「よくわかるけど、はっきり言って重症やね」
妹も、猫がいなくなった当時はしばらく寂しい思いをしたそうだが、
「近所にけっこういるし、慣れるとそうでもない」
らしい。
こういう割り切りは、女のほうがめっぽう早い、なんて思いつつ、あたりで猫探しをしてみたが、ちょうど猛暑の頃で、猫どころか、人っ子ひとりいない。
3日目、ますます悪化した脱猫症状と、恒例の“ひどい二日酔い”のまま早々に実家をあとにして、自宅に急いだ。
時速300キロ近い「のぞみ」でさえ遅く感じる。
イライラ・フラフラでようやく家にたどり着くと、うちの猫たちはいつもどおり変わらず、寝起きの、気怠そうな顔で出迎えてくれた。

砂漠でオアシス、と言ったら大げさすぎだろうか。
すぐさま、猫補給したら(顔を毛並みにすりつけ、肉球に触れたら)、心なしか、血のめぐりが良くなったような気がした。
うちのこたちは心底、迷惑そうだったが。

そういえば村上春樹氏は、この状況を「猫飢餓」と言っていた。
「猫飢餓」、たしかに・・・。
猫のいない世界で暮らすのは無理だと、改めて悟った。
もし2泊以上していたら、救急車で運ばれていたかもしれない。


EOS-1DMarkII・EF15mm[1][3]、EOS KissデジタルN・タムロン17-50mmF2.8[2][うちのこ]



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by norakko-nikki | 2007-09-14 23:27 |
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